建築現場では監督や職人の年齢層が自分よりも高いことが多く、会話の難しさを感じる場面があります。特に金物工事は正解が決まっているわけではなく、職人さんの経験や考え方によって方法が異なるので、なかなか意思疎通がうまくいかないこともあり現場ごとにやり方や考え方が変わるので、柔軟な対応が求められるのが難しいところだなと感じます。
また、金物といっても種類が幅広く、鉄骨工事など「これは鍛冶屋さんの仕事では?」と思われるようなものまで含まれることもあるので、どこまでの範囲を担当するかは見積もりの段階で決まりますが、現場での状況に応じて追加で対応することもあり、その都度判断力が必要になります。
CONTENTS

