街に残る建物を自分の手でつくる喜びがあり
毎日が挑戦で成長を感じられます。

2022年入社

営業・工事部

Sさん

建築に関わるという選択肢が、
アイ・エムとの出会いをくれた。

実は祖父が宮大工だったんです。その関係で幼いころから「建築」自体には馴染みがありました。大学では経済を学んで建築からは離れていたんですが、就職活動のときにやっぱり建築業界に携わりたいなと思い始めて。そんなときに出会ったのがアイ・エムでした。
アイ・エムは建物を建てるという会社ではないんですが「建築業界に関われる営業職」を探していた自分にはちょうど良い会社だと思って選びました。

現場での取り付け確認も大切な仕事です。
現場での取り付け確認も大切な仕事です。

図面から現場まで。
走ってつなぐ、工事担当の一日。

今入社して4年目なんですが「営業部の工事担当」という立場で、簡単に言うと現場の段取りとか調整役を行っています。
例えば実際の現場に出る前に、この現場に必要な図面は何かの打ち合わせをして、設計に依頼して図面を描いてもらって、それができたら工場に加工をお願いして…それを現場に納めに行く、みたいなことから始めていきます。
そういった段取りを組んで、実際に現場での取り付け、現場がスムーズに動くような調整役をしながら、最後は取り付けたものの検査、精算までを対応しています。

実際には3~4件の現場を並行して見ることも多くて、今日は名古屋、明日は岐阜、みたいに走り回ってます。先輩たちは東京や横浜、奈良に行ったりもして、大きな案件も手掛けているので、いずれはそうなれるように頑張りたいです。
将来的にはこのまま営業職の方に進む予定で、今はその準備段階って感じですね。

現場からの電話連絡で迅速に対応します。
現場からの電話連絡で迅速に対応します。
車での移動も多い仕事です。
車での移動も多い仕事です。

自分の仕事が街になる。
見える成果が誇りになる。

入社して数年経ってますが、出かけた先でここアイ・エムでやった仕事だなっていうのがわかるようになってきたんです。こうして街にカタチとして残るものをつくっている会社なんだなっていうのを日々実感するようになりました。
プライベートで買い物に出かけたときに「この建物、自分がやった現場だ」って目にするとすごく感慨深いです。他の仕事でこんなに街中で自分の仕事の成果を見られることってそんなにないと思うので。
あと扱ってる金物って建物の見た目に関わる最後の仕上げ部分なんで、すごく繊細だし見た目も大事。大変だけど、その分達成感がありますよ。
あと監督さんに「次もよろしくね」って言ってもらえると、自分が認められた気がして嬉しいですね。

より多くの現場を任されるように、日々成長していきたいです。
より多くの現場を任されるように、日々成長していきたいです。

好きが強みになる仕事。

この仕事に向いてるのは、まず運転や人とかかわるのが苦じゃない人。
1日に100キロ以上運転することもあったり、やっぱり現場ではいろんな人と関わるので、話すのが好きな人とか、自分から提案したり工夫したりできる人は楽しめる仕事だと思います。
「ここはこうした方がいいかも」って提案した内容が通って、結果的にコストダウンにつながったりすると、めっちゃやりがい感じますよ。
わからないことがあれば頼れる相談先もあるので安心ですし、自分の裁量で回せるようになると本当に楽しくなると思います。

現場から学ぶことも多い仕事です。
現場から学ぶことも多い仕事です。

人のあたたかさが働きやすさに。

社内は本当に人が優しいです。
有給も結構自由に取らせてもらえますし、長めに休みたいときもちゃんと伝えておけば連休もOKだったりします。
工事担当の場合は移動が多くて、遅くまで残業になることもありますが、だいたい社内は18時半にはみんな帰ってる感じですね。あと社用PCを持たせてもらってるので、外でも仕事ができる環境があるのはありがたいです。
是非興味のある方は、会社を見に来てください。待ってます!

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